▼蛇堤(へびつつみ)
直江兼続の指揮のもと築かれた石積みの堤防のうちのひとつで、約140メートルにわたって続いています。

「野面積み」と呼ばれる川原石を積み上げた技法で、建造当時の姿を保っています。積み上げた石が蛇のウロコのように見えることから、「蛇堤」と呼ばれるようになったようです。

▼交通:JR米沢駅から車で約10分
▼地図:Google Maps

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2007/11/05 21:54

▼位置は直江石堤よりも下流

谷地河原堤防(直江石堤)と比較すると蛇堤は小さな石で築かれています。



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