白子神社(しろこじんじゃ):「直江兼続VS最上義光」〜決戦!出羽の関ヶ原・慶長出羽合戦

直江兼続(なおえかねつぐ) 最上義光(もがみよしあき)
白子神社(しろこじんじゃ)

和銅5年(712)創建。初めは蚕菅社(こすげしゃ)と呼ばれ、白子明神と称していました。県内最古の社宝として平安時代の鬼瓦が保存されています。

鎌倉時代、暦仁元年(1238)、領主長井時広が社殿を修復して置賜郡の総鎮守としました。その後蒲生時代に米沢城の鎮守となり、歴代藩主の崇敬が篤く、特に、上杉鷹山は藩主となった明和4年(1767)、藩の中興を誓った誓詞を納めています。

▼交通:JR米沢駅から車で約10分
▼地図:Google Maps
2007/11/05 21:17 (C) 戦国観光やまがた情報局
|管理運営 / 最上義光歴史館|当サイトについて
Contents 204件 Today 22件 Yesterday 43件 Access 1,390,656件